書誌事項

人を動かす情報術

春木良且著

(ちくま新書, 671)

筑摩書房, 2007.8

タイトル読み

ヒト オ ウゴカス ジョウホウジュツ

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内容説明・目次

内容説明

情報化社会と言われ、情報リテラシーの重要性が叫ばれてひさしい。しかし、いままでの情報論は、少々「受身」にすぎなかっただろうか?情報は、相手の行動を決定する非常に積極的な武器でもあるのだ。新聞、テレビからブログまでのメディアのちがい、集団と個人の感覚の差、無意識のレベルに作用する広告の作り方…。情報の効果的な使い方は、すべて場面によって変わってくることを踏まえた上での、それぞれにあわせた戦略—「情報スタイリング」—を提唱する。

目次

  • 第1章 情報には力がある
  • 第2章 メディアが見えなくしているもの
  • 第3章 情報には受け手がいる
  • 第4章 メディアと意思決定
  • 第5章 情報に情報で戦う
  • 第6章 技術で変わるもの、変わらないもの

「BOOKデータベース」 より

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