ADR : 理論と実践
著者
書誌事項
ADR : 理論と実践
有斐閣, 2007.8
- タイトル別名
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Alternative dispute resolution
ADR : 理論と実践
- タイトル読み
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ADR : リロン ト ジッセン
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
司法制度改革の中で関心が高まり、いわゆるADR法の施行とあいまって、活発な運用が行われつつあるADR。本書は、これを運用するに際して必要となる、考え方の指針などを体系的に提供する、本邦初のテキストである。
目次
- 第1部 ADRの制度構造(ADRの理念と構造;ADRの諸類型;ADR促進法の構造;日本型ADRにおける専門性と不偏性)
- 第2部 ADRの運用過程(ADRへの誘引—相談との連携;手続の柔軟性と公正;ADRにおける事実認定;ADRにおける履行の確保)
- 第3部 各種ADR領域の実務(医療紛争とADR;労働紛争とADR;国際商事紛争とADR;弁護士会仲裁センター)
「BOOKデータベース」 より