フーコーの後で : 統治性・セキュリティ・闘争
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書誌事項
フーコーの後で : 統治性・セキュリティ・闘争
慶應義塾大学出版会, 2007.9
- タイトル別名
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統治性セキュリティ闘争
- タイトル読み
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フーコー ノ アト デ : トウチセイ・セキュリティ・トウソウ
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注記
その他の執筆者: 高桑和巳, 芹沢一也, 土佐弘之, 箱田徹, 廣瀬純, 酒井隆史, 渋谷望
内容説明・目次
内容説明
コレージュ・ド・フランス講義録を媒介に、1970年代後半のフーコーの問題系にフォーカス。気鋭の論客たちがフーコーを読み、使いまわし、今日の社会・世界に向かう新たな視座を提示する。
目次
- 1 統治性(戦争から統治へ—コレージュ・ド・フランス講義;インセンティヴとは何か?)
- 2 セキュリティ(“生存”から“生命”へ—社会を管理する二つの装置;グローバルな統治性)
- 3 闘争(イスラーム的統治は存在しない—フーコーのイラン革命論と対抗導き;革命と野蛮と、これがスローガンだ!—『「社会を防衛しなければならない」』を使うために)
- フーコー・ファンク・犬(インタビュー)
「BOOKデータベース」 より