これから世界はどうなるか
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これから世界はどうなるか
(地図で読む世界情勢 / ジャン‐クリストフ・ヴィクトル, ヴィルジニー・レッソン, フランク・テタール著 ; フレデリック・レルヌー地図作成 ; 鳥取絹子訳, 第2部)
草思社, 2007.8
- タイトル別名
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Le dessous des cartes, atlas géopolitique
これから世界はどうなるか
- タイトル読み
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コレカラ セカイ ワ ドウ ナルカ
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注記
シリーズの原タイトル: Le dessous des cartes, atlas géopolitique
内容説明・目次
内容説明
世界にはいま、さまざまな問題がある。貧困、伝染病、環境汚染、紛争、核拡散…すべての問題の根っこにあるのは、資源、すなわちエネルギーと環境だ。経済活動も環境問題も、いまや国境を越える。エネルギーと環境資源をめぐり、表には見えてこない緊張関係も、地図によって一望の下に明かに。フランスの人気テレビ番組から誕生したわかりやすく美しい、画期的な地図。
目次
- 第6章 戦争の論理(紛争—戦闘とその理由;正しい戦争はあるのか?;テロリストの居場所—暴力の論理と力学;核拡散—地政学的リスクはこう変わる;チェチェン—次の大いなる火種;コロンビア—世界の麻薬戦争の行く末を占う;コートジボアール—なぜ一つの国が南北に別れたのか?;アフガニスタン—なぜこの地が戦場となったか)
- 第7章 持続不可能な発展(グローバル経済を地図化する;国家の豊かさと貧困—数字の陰にあるものは?;世界は自給自足できるか?;健康の不平等—平均寿命の陰に隠れているもの;執行猶予中の地球—選択のとき;危機に瀕する海—本当の犯人と見かけだけの犯人;トルコの巨大ダム—政治問題化する水資源;カリフォルニア—アメリカン・ドリームの終焉;ギニア湾—石油開発かウミガメか?;北西航路—海の新しい航路;気候温暖化—氷で将来がわかる?)
「BOOKデータベース」 より