書誌事項

武士道と現代

笠谷和比古著

(扶桑社文庫, 397)

産経新聞ニュースサービス, 2004.4

タイトル別名

武士道と現代 : 江戸に学ぶ日本再生のヒント

タイトル読み

ブシドウ ト ゲンダイ

大学図書館所蔵 件 / 5

注記

発売:扶桑社

内容説明・目次

内容説明

押込、諌言、借知、能力主義…。日本には「武士道」という理想的モデルがある!江戸研究の第一人者が、一般に誤解されがちな武士道精神の本質を明らかにするとともに、現代の社会が抱えるリストラや不況といった諸問題の解決に、日本古来の「武士道」こそが求められていることをわかりやすく解説し、日本再生のヒントを指し示す。『産経新聞』好評連載、待望の文庫化。

目次

  • 第1部 武士道と現代(赤穂事件三百年;赤穂浪士の「忠義」;「忠義」と個人の自立;欧米の個人主義;『葉隠』の真意 ほか)
  • 第2部 武士道モデルの基礎知識(徳川時代の武士と大名家(藩);徳川時代における忠義の観念と主君「押込」の慣行;十八世紀における組織改革と改革指導者;『日暮硯』と恩田杢の改革)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83213964
  • ISBN
    • 4594046436
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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