「家族」を探して : 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック

書誌事項

「家族」を探して : 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック

橋本麻里構成・文 ; 長島有里枝写真

扶桑社, 2007.3

タイトル別名

家族を探して : 東京タワーオカンとボクと時々オトンオフィシャルシネマブック

タイトル読み

「カゾク」 オ サガシテ : 『トウキョウ タワー オカン ト ボク ト、 トキドキ、 オトン』 オフィシャル シネマ ブック

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内容説明・目次

内容説明

オダギリジョーの凛々しさ、樹木希林の真摯、内田也哉子の純粋、松たか子の静謐、小林薫の胆力、松尾スズキの覚悟、松岡錠司の執念、そしてリリー・フランキーの願い…。総勢300人のキャスト&スタッフが笑い、泣いた240日間の備忘録。気鋭の美術ライターと木村伊兵衛写真賞受賞写真家、二人の女性が飛び込んだ『東京タワー』という濃密な映画製作現場。そこで「目撃」したものとは!?書き下ろし、撮り下ろし。

目次

  • グラビア(長島有里枝)
  • まえがき(橋本麻里)
  • インタビュー(オダギリジョー—ボク「母と子の距離」;樹木希林—現在のオカン「十分にオカンを生きるということ」;内田也哉子—若い頃のオカン「分厚くてフカフカの家族」;松たか子—ミズエ「家族に寄り添う観察者として」;小林薫—オトン「弱さが紡いでいく人間の絆」;リリー・フランキー—原作「見ることのなかった風景へ」;松尾スズキ—脚本「同じ根っこを持つ者の覚悟」;孫家邦—制作プロデューサー「アングラから『広い場所』へ」;松岡錠司—監督「映画に写しこみたかったモノ」)
  • 撮影日誌
  • シナリオ・撮影稿(松尾スズキ)
  • 晴れた日には東京タワーから新しい「家族」が見える(橋本麻里)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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