神の棄てた裸体 : イスラームの夜を歩く

書誌事項

神の棄てた裸体 : イスラームの夜を歩く

石井光太著

新潮社, 2007.9

タイトル読み

カミ ノ ステタ ラタイ : イスラーム ノ ヨル オ アルク

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内容説明・目次

内容説明

そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性—。辺境を探訪する体験的ノンフィクション。

目次

  • 第1章 街娼たちの渇愛—インドネシア/パキスタン(夜会;婆;兄弟の秘め事;禁じられた舞踊)
  • 第2章 異境を流れる者—ヨルダン/レバノン/マレーシア(月の谷の女;死海の占い師;堕天使)
  • 第3章 家族の揺らぎ—バングラデシュ/イラン/ミャンマー(人さらい;砂漠の花嫁;問わず語り)
  • 第4章 掟と死—パキスタン/アフガニスタン/インド(銃声の子;花の都の裏切り者;切除;水の祈り)
  • 第5章 路上の絆—バングラデシュ(浮浪児の渇き;幼い乳)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83395012
  • ISBN
    • 9784103054511
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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