変貌する言語教育 : 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か
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変貌する言語教育 : 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か
くろしお出版, 2007.10
- タイトル別名
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変貌する言語教育 : 多言語多文化社会のリテラシーズとは何か
変貌する言語教育 : 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か
- タイトル読み
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ヘンボウ スル ゲンゴ キョウイク : タゲンゴ タブンカ シャカイ ノ リテラシーズ トワ ナニカ
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注記
その他の編者: 細川英雄, 砂川裕一, 川上郁雄, 門倉正美, 牲川波都季
2003年度から2006年度にかけて行われた科学研究費補助金基盤研究(B)「日本語教育と文化リテラシーに関する理論的研究、および、実践モデルの開発」(研究代表者・佐々木倫子 課題番号: 15320066)による共同研究の成果を中心に編集されたもの
文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 外国語教育・学習者主体の変遷(異文化リテラシーとコミュニケーション能力;日本語教育における「学習者主体」と「文化リテラシー」形成の意味;文化間のずれを調整する能力—クラムシュ・細川論文をもとに)
- 第2部 言語教育と多文化社会(新時代、世界の子どもたち、第三の場所;「移動する子どもたち」と言語教育—ことば、文化、社会を視野に;アシミナはどのように結婚式をデザインするか—「第三の場所」の行方)
- 第3部 言語と社会・文化(「文化リテラシー」とは何か—異文化能力の評価をめぐるヨーロッパの議論から;「言語の獲得/習得」と「世界の獲得/拡充」の一体性について—リテラシーズ概念の共同主観的基礎;理論の効果を考える)
- 第4部 総合コメント
- 第5部 総括討論(ことば・文化・社会の言語教育へ—文化リテラシー、第三の場所、リテラシーズをキーワードとして)
「BOOKデータベース」 より