バチカン : ローマ法王庁は、いま

書誌事項

バチカン : ローマ法王庁は、いま

郷富佐子著

(岩波新書, 新赤版 1098)

岩波書店, 2007.10

タイトル別名

バチカン : ローマ法王庁はいま

タイトル読み

バチカン : ローマ ホウオウチョウ ワ イマ

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注記

参考文献一覧: p231-232

内容説明・目次

内容説明

ローマ法王を中心に全世界のカトリック教会の頂点に立つバチカン。この世界最小の国家は、宗教化する世界の中でどこへ行こうとしているのか。ヨハネ・パウロ二世からベネディクト一六世への代替わりを取材した記者が、ローマ法王庁の内側、イタリア社会の中での存在感、イスラム世界との摩擦などを、エピソードをまじえてつづる。

目次

  • 序章 揺れるバチカン
  • 第1章 法王の代替わり—ドキュメント・サンピエトロ広場
  • 第2章 バチカン探訪—ローマ法王と法王庁
  • 第3章 ヨハネ・パウロ二世の時代—「空飛ぶ聖座」の四半世紀
  • 第4章 バチカンを見つめる世界の目—宗教化する世界の中で
  • 第5章 イタリアの中のバチカン—暮らし、政治、宗教
  • 終章 教会はどこへ向かうのか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83413318
  • ISBN
    • 9784004310983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 232p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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