教師でいてよかった : 自分をはぐくむ高校生
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書誌事項
教師でいてよかった : 自分をはぐくむ高校生
牧歌舎 , 星雲社(発売), 2007.7
- タイトル読み
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キョウシ デ イテ ヨカッタ : ジブン オ ハグクム コウコウセイ
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内容説明・目次
内容説明
三十年以上にわたる教師生活—苦労があっても充実していた日々。生徒と共に取り組んだ実践事例や教育現場で感じたこと、学校のありようについての貴重なレポート。
目次
- 1 自分をはぐくむ高校生(文化祭;ボランティア部の十年間;卒業式—感動の涙をさそった答辞;不登校状態の中にあって)
- 2 生徒がかがやくステージ作りにかけた日々—「どうせ…」をなんとかしたい(アンケートのメッセージを受け止めて;ステージをどこに作るか;まずは体育祭の応援団にすべてをかけて;文化祭につながった;卒業していく先輩たちを送ろう;かわいい子には旅をさせよ;みんなで一つのものを創り上げるよろこび)
- 3 わたしの学校時代—自分が生徒だったとき(小学生の頃;中学・高校時代;大学時代;勉強するのは何のため)
- 4 教員生活最初の頃(家族的な中学校でスタート 教師としての原点;最初の高校で性教育と出会う「人間ってすごいなあ」)
- 5 教育への想い(教育環境をもっと豊かに;基本的な仕事を大切に)
「BOOKデータベース」 より