社会情報学 : 情報技術と社会の共変
著者
書誌事項
社会情報学 : 情報技術と社会の共変
(学術叢書)
学術出版会 , 日本図書センター (発売), 2007.10
- タイトル読み
-
シャカイ ジョウホウガク : ジョウホウ ギジュツ ト シャカイ ノ キョウヘン
大学図書館所蔵 件 / 全191件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p213-219
内容説明・目次
内容説明
「社会の情報化」と「情報技術の社会化」が同時に進む現代社会。情報量の増大による社会の複雑化・信頼性に対する揺らぎ・人間関係の希薄化など、その功罪が問われる今、情報社会の内実を明らかにするとともに、情報技術と社会の新しい関係を提示する。
目次
- 第1部(社会学から社会情報学へ;社会学的二項対立の展開—二元論から二重性へ;機械の心とその社会学的認知)
- 第2部(情報のデジタル化;インターネット・支援・コミュニティ;インターネットを介した生産と消費—AIBOの存立基盤;シリコンバレー・モデル—そのリアリティの検証;信頼と情報—ソーシャル・キャピタル論;総括として)
「BOOKデータベース」 より