頼朝の挙兵
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頼朝の挙兵
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 1)
吉川弘文館, 2007.11
- タイトル読み
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ヨリトモ ノ キョヘイ
大学図書館所蔵 件 / 全271件
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1210.42||G6||110088573,
2210.42||G6||210088574, 3210.42||G6||310088575, 4210.42||G6||410088576, 5210.42||G6||510088577, 6210.42||G6||610088578, 7210.42||G6||710088579, 8210.42||G6||810088580, 別巻210.42||G610088581 OPAC
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注記
第一・二: 治承四年(1180)四月〜寿永元年(1182)十二月
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 高橋慎一朗, 杉山巖. 現代語訳・注: 秋山哲雄, 杉山巖, 小野貴士, 西田友広. 本巻の政治情勢: 本郷和人
収録内容
- 『吾妻鏡』とその特徴 / 五味文彦 [著]
- 『現代語訳吾妻鏡』の底本について / 井上聡 [著]
内容説明・目次
内容説明
鎌倉時代のもっとも基本的な歴史書、その難解な原文を、待望の現代語訳化。現代語で読む『吾妻鏡』ついに誕生。治承4年(1180)以仁王の平家追討令旨に応じ東国各地に源氏が蜂起する。伊豆の流人頼朝の挙兵、石橋山合戦の敗北、房総半島を経て関東を席巻しての鎌倉入り、富士川合戦の勝利、そして関東掌握へ。89歳の老武者三浦義明の討死、黄瀬川宿での頼朝・義経の初めての対面等数々のエピソードに彩られた、鎌倉武家政権の誕生を活写する。
目次
- 吾妻鏡 第一(治承四年(一一八〇))
- 吾妻鏡 第二(養和元年(一一八一);寿永元年(一一八二))
「BOOKデータベース」 より