感染症診療のベーシック・アプローチ : ホントのところがよくわかる : Q/A形式で解き明かす臨床のコツ

書誌事項

感染症診療のベーシック・アプローチ : ホントのところがよくわかる : Q/A形式で解き明かす臨床のコツ

大曲貴夫著

文光堂, 2007.10

タイトル別名

ホントのところがよくわかる感染症診療のベーシック・アプローチ

タイトル読み

カンセンショウ シンリョウ ノ ベーシック アプローチ : ホント ノ トコロ ガ ヨク ワカル : Q/A ケイシキ デ トキ アカス リンショウ ノ コツ

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内容説明・目次

内容説明

感染症の診かたがよく分からない…。抗菌薬の使いかた、これでいいの?誰しもが現場でぶつかるこんな問題点・疑問点に、わかりやすく、logicalにお答えします。

目次

  • 初期研修を開始して3ヵ月目の医師です。感染症をどう診ればいいのか、よくわかりません。
  • 救急搬送された高熱患者、白血球が1万で、CRPは5もありました。抗菌薬は何を?
  • とりあえずブロードスペクトラムの抗菌薬…、正しいやり方でしょうか?
  • 「強い抗菌薬」とは正しい表現か?
  • 感染症を筋道立てて診るには?
  • 病歴を取るときのコツって?
  • 背景情報がなぜ必要なのか?
  • 患者背景を鑑別にどう役立てたらよいのでしょうか?
  • 患者の手術歴の重要性—ただの発熱が…
  • インフルエンザと思って帰したら、なんとマラリア。どうすればよかったの?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83639682
  • ISBN
    • 9784830620072
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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