鬼の祭りと魔法使い
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鬼の祭りと魔法使い
(角川文庫, 14409,
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2006.11-
- 上
- 下
- タイトル別名
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角川スニーカー文庫
- タイトル読み
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オニ ノ マツリ ト マホウツカイ
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注記
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784044249120
内容説明
小学2年生にして“アストラル”神道課の巫女・葛城みかん。彼女が猫屋敷とともに里帰りしたまま消息を絶った。彼女の身を案じたいつきたちは葛城家に向かうが、そこで待ち受けていたのは無数に出現する「鬼」。葛城家はみかんを「人柱」にして鬼に纏わる恐るべき行為に手を染めようとしていた。そして黄昏—山間に陽が落ちるとき、恐るべき「鬼の祭り」が始まる。鬼VS魔法使い。みかんの運命は!?大好評異種魔術格闘戦。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784044249137
内容説明
いつきの奮闘空しく、葛城みかんは姉とともに“人柱”にされた。鬼と同化を始める姉を前にみかんの絶叫が響き渡り、ついに葛城家の「鬼の祭り」が開始される。次々に襲いかかる鬼どもに、ソロモン王の召喚魔神とケルト魔術の決戦魔法が唸りを上げる。大地は割れ、雷があたりを照らす時、真の敵が姿を見せる。いつき達“アストラル”は「鬼の祭り」とその陰に潜む敵からみかんを救えるのか!?古今東西の魔法が集合、異種魔法格闘戦。
「BOOKデータベース」 より