奪われた記憶 : 記憶と忘却への旅

書誌事項

奪われた記憶 : 記憶と忘却への旅

ジョナサン・コット著 ; 鈴木晶訳

求龍堂, 2007.10

タイトル別名

On the sea of memory

On the sea of memory : a journey from forgetting to remembering

タイトル読み

ウバワレタ キオク : キオク ト ボウキャク エノ タビ

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内容説明・目次

内容説明

『ローリング・ストーン』誌創刊時からの敏腕インタビュアージョナサン・コットは、危険性を知らされないまま、鬱病治療のため、脳にECT‐電気ショック療法‐を施された結果、15年間の記憶を永遠に失ってしまった。本書は、神経生物学者、老年学者、精神医学者、心理療法学者、宗教家と対話し、人間にとって「記憶」とは何かを追求した貴重な記録。

目次

  • 第1部 忘れる(私はどのように記憶を失ったか;忘れたいということについて—ジェームズ・L・マッガウとの対話;アルツハイマー病について—デイヴィッド・シェンクとの対話)
  • 第2部 記憶する(記憶増強について—シンシア・R・グリーンとの対話;記憶の神経学について—リチャード・レスタックとの対話;虚偽記憶と回復記憶—リチャード・J・マクナリーとの対話;記憶、想像力、魂—トマス・ムーアとの対話 ほか)
  • 第3部 追記

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83799270
  • ISBN
    • 9784763007056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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