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経営論

宮内義彦著

(日経ビジネス人文庫, 352)

日本経済新聞出版社, 2007.12

改訂版

タイトル読み

ケイエイロン

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注記

東洋経済新報社(2001年6月)刊の同タイトルのものに加筆・修正したもの。

内容説明・目次

内容説明

構造改革は道半ばに過ぎない。めざすべき経営はアメリカと日本の間のどこかにある。アメリカ的経営から学ぶべきところと日本企業が培ってきた長所をうまく生かし、新しい経営を創造しよう。優良企業オリックスを率い、規制改革や企業統治論の論客としても知られる著者による渾身の経営・日本経済論。

目次

  • 第1部 日本の経済体制と企業経営(官営・統制・市場—日本に混在する三つの体制;日本に根強く残る統制経済;オーバー・プレゼンスの日本企業)
  • 第2部 これからの経営(コア・コンピタンスとは何か;企業評価の方法を考える;コーポレート・ガバナンスの重要性)
  • 第3部 これからの経営と雇用(コア社員と成功報酬型社員の共存;これからの人事;これからの経営者)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84029133
  • ISBN
    • 9784532193522
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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