書誌事項

宗峰妙超 : 大燈を挑げ起して

竹貫元勝著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2008.1

タイトル別名

宗峰妙超 : 大燈を挑げ起して

タイトル読み

シュウホウ ミョウチョウ : ダイトウ オ カカゲ オコシテ

大学図書館所蔵 件 / 199

注記

参考文献: p243-245

宗峰妙超略年譜: p251-255

内容説明・目次

内容説明

宗峰妙超(一二八二〜一三三七)禅僧、京都・大徳寺開山。大燈国師の名で親しまれ、京都・大徳寺の開山である宗峰妙超。後醍醐天皇、花園天皇に外護され、大徳寺の基礎確立をなしたばかりか、尼道場を創建し、女性にも禅の教えを広めた。本書はその偉業を史料から丹念に拾い、全体像をつかむ試みである。

目次

  • 第1章 雲水への歩み(播磨国揖西の人;求道の旅に出る)
  • 第2章 聖胎長養(南浦紹明に師事;京都東山に隠棲 ほか)
  • 第3章 大徳寺開創と尼禅寺創建(花園上皇と面謁;後醍醐天皇を外護者とする ほか)
  • 第4章 行脚の後(遺誡法語;寺規の制定 ほか)
  • 第5章 大燈禅(公案;説禅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84230470
  • ISBN
    • 9784623050703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 255, 3p, 図[2]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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