書誌事項

マックス・ウェーバーと妻マリアンネ : 結婚生活の光と影

クリスタ・クリューガー著 ; 徳永恂, 加藤精司, 八木橋貢訳

新曜社, 2007.12

タイトル別名

Max und Marianne Weber : Tag-und Nachtansichten einer Ehe

マックスウェーバーと妻マリアンネ : 結婚生活の光と影

タイトル読み

マックス ウェーバー ト ツマ マリアンネ : ケッコン セイカツ ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

原著 (Zürich : Pendo, c2001) の翻訳

年表: p295-300

文献表: p301-307

内容説明・目次

内容説明

母ヘレーネ、妻マリアンネ、愛人エルゼ、ミーナ…多彩な「友愛」関係の絵模様をとおして、二人の生活を生き生きと描出し、これまでのウェーバー像とマリアンネ理解に変更と再評価を迫る。

目次

  • 第1章 「私は婚約したつもりでいるんですが」
  • 第2章 「哀れな子よ、今日がどんな日か知っているのか、お前の父親は処刑されるのだぞ」
  • 第3章 「ぼくたちはお互い自由で対等なんだからね」
  • 第4章 「君たちはみんな、職業人だけがまともだと思っているのだ」
  • 第5章 「豚でさえそれには怖気をふるうだろうよ」—性倫理の原則的問題
  • 第6章 「友情(兄弟愛)—遥かな国」
  • 第7章 「…自分の国を追われた王様」
  • 第8章 「いざさらにイタカへと船をやれ—汝の老いへ、汝の死へと」
  • 第9章 「それでもやはり—戦争は偉大ですばらしい」
  • 第10章 「偶像や神像の瓦礫の山」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84301309
  • ISBN
    • 9784788510784
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    322p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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