メディア「凶乱」 : メディア・フレンジー : 報道加害と冤罪の構造を撃つ

書誌事項

メディア「凶乱」 : メディア・フレンジー : 報道加害と冤罪の構造を撃つ

浅野健一著

社会評論社, 2007.12

タイトル別名

メディア「凶乱(フレンジー)」 : 報道加害と冤罪の構造を撃つ

メディア凶乱 : メディアフレンジー : 報道加害と冤罪の構造を撃つ

タイトル読み

メディア キョウラン : メディア フレンジー : ホウドウ カガイ ト エンザイ ノ コウゾウ オ ウツ

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内容説明・目次

内容説明

光市事件、富山強かん冤罪事件、宇和島冤罪事件、「あるある大事典」ねつ造事件、秋田男児殺害事件、「いじめ隠し」校長自殺事件、不二家ねつ造報道事件、加藤紘一議員宅放火事件、北朝鮮バッシング…マスコミ報道の犯罪。

目次

  • 第1部 崩壊するジャーナリズム(光市事件報道の犯罪—安田好弘弁護士らを攻撃するメディア;「真犯人が出たから無罪」で終わってよいのか—思いのたけを語る富山冤罪被害者;日本新聞協会冊子「実名と報道」の欺瞞)
  • 第2部 迷走するマスコミ報道と暴力(自壊するマスメディアの現在;史上最悪の「凶乱」取材—秋田・男児殺害事件マスコミ報道;秋田に再び押しかけたマスコミ;北九州の小学校長はマスコミに殺された—「いじめ隠し」虚偽報道;検証・不二家報道—みのもんた氏とTBSは捏造疑惑に応えるべきだ;冤罪事件に加担するマスコミ報道;右翼テロに甘いメディアと警察—加藤紘一議員宅放火事件をめぐって;加藤紘一議員が語った放火事件の背景)
  • 第3部 偏向の朝鮮敵視報道と排外主義政権(排外主義煽る偏向報道;安倍反動政権と一体だった朝鮮敵視報道)

「BOOKデータベース」 より

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