グローカル公共哲学 : 「活私開公」のヴィジョンのために

書誌事項

グローカル公共哲学 : 「活私開公」のヴィジョンのために

山脇直司著

(公共哲学叢書, 9)

東京大学出版会, 2008.1

タイトル別名

グローカル公共哲学 : 活私開公のヴィジョンのために

Glocal public philosophy : a vision of good societies in the 21st century

タイトル読み

グローカル コウキョウ テツガク : 「カッシ カイコウ」 ノ ヴィジョン ノ タメニ

大学図書館所蔵 件 / 211

この図書・雑誌をさがす

注記

英文標題は標題紙裏による

参照文献: p215-237

内容説明・目次

内容説明

倫理、政治、法、公共政策、経済、福祉、環境、メディア、学問・教育、宗教…これら人間生活の様々な局面において、立ち現われる問題について、根本的に探求・論考するための手がかりとなる、待望の新著。

目次

  • 第1部 グローカル公共哲学のフレームワーク(人間論・公共世界論と思想的展望;倫理学の刷新—21世紀のグローカル倫理;学問論と方法論の転換—「ポスト専門化」時代の学際的アプローチ;現代グローカル公共社会論—第2部への架橋)
  • 第2部 グローカル公共哲学の活動圏(政治・法・公共政策—民主主義・正義・人権・平和の公共哲学;経済・福祉・環境—それらを関連付ける公共哲学;メディア・教育・宗教—公共哲学の焦眉のテーマ)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84528100
  • ISBN
    • 9784130101073
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 250p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ