モーツァルト・レクイエムの悲劇

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モーツァルト・レクイエムの悲劇

ダニエル・N・リーソン著 ; 楠瀬佳子, 江口英子訳

第三書館, 2007.12

タイトル別名

Opus ultimum : the story of the Mozart requiem

Opus ultimus

モーツァルトレクイエムの悲劇

タイトル読み

モーツァルト レクイエム ノ ヒゲキ

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内容説明・目次

内容説明

レクイエムを本当に完成させたのは誰か?モーツァルト最後・最高の作品をめぐる悲劇的展開を追う注目のトルー・ヒストリー。

目次

  • プロローグ—モーツァルトのレクイエム物語
  • ことの始まり
  • 悲劇的な出来事に対する二つのメモリアル
  • 主要人物
  • レクイエム完成の指揮をとる妻
  • レクイエム完成者の選択
  • ジュスマイヤーとコンスタンツェの変らぬ愛
  • レクイエムの「未完」を定義する
  • 第一段階
  • 第一段階—「キリエ」
  • 第一段階—「ディエス・イレ」から「ホスティアス」
  • 第二段階
  • ジュスマイヤーは剽窃者?それとも口述筆記者?
  • 紙切れ
  • ジュスマイヤーにしてはできすぎている
  • メロディーのコピー
  • 劣った才能
  • ブリュッセルの冒涜
  • 第三段階
  • レクイエムの完成
  • 目的と手段
  • ヴァルゼック伯爵の物語
  • スキャンダル
  • 手稿譜の再構成
  • 不運の死とフェスティバル
  • 現代のジュスマイヤーたち
  • レクイエムによる癒しの抱擁のなかで
  • エピローグ—小説物語

「BOOKデータベース」 より

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