モーツァルト・レクイエムの悲劇
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書誌事項
モーツァルト・レクイエムの悲劇
第三書館, 2007.12
- タイトル別名
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Opus ultimum : the story of the Mozart requiem
Opus ultimus
モーツァルトレクイエムの悲劇
- タイトル読み
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モーツァルト レクイエム ノ ヒゲキ
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内容説明・目次
内容説明
レクイエムを本当に完成させたのは誰か?モーツァルト最後・最高の作品をめぐる悲劇的展開を追う注目のトルー・ヒストリー。
目次
- プロローグ—モーツァルトのレクイエム物語
- ことの始まり
- 悲劇的な出来事に対する二つのメモリアル
- 主要人物
- レクイエム完成の指揮をとる妻
- レクイエム完成者の選択
- ジュスマイヤーとコンスタンツェの変らぬ愛
- レクイエムの「未完」を定義する
- 第一段階
- 第一段階—「キリエ」
- 第一段階—「ディエス・イレ」から「ホスティアス」
- 第二段階
- ジュスマイヤーは剽窃者?それとも口述筆記者?
- 紙切れ
- ジュスマイヤーにしてはできすぎている
- メロディーのコピー
- 劣った才能
- ブリュッセルの冒涜
- 第三段階
- レクイエムの完成
- 目的と手段
- ヴァルゼック伯爵の物語
- スキャンダル
- 手稿譜の再構成
- 不運の死とフェスティバル
- 現代のジュスマイヤーたち
- レクイエムによる癒しの抱擁のなかで
- エピローグ—小説物語
「BOOKデータベース」 より