キャップ・アンド・トレード : 排出権取引を中心とした環境保護の政策科学

書誌事項

キャップ・アンド・トレード : 排出権取引を中心とした環境保護の政策科学

高尾克樹著

(立命館大学叢書・政策科学, 7)

有斐閣, 2008.1

タイトル別名

Cap and trade

キャップアンドトレード : 排出権取引を中心とした環境保護の政策科学

タイトル読み

キャップ アンド トレード : ハイシュツケン トリヒキ オ チュウシン トシタ カンキョウ ホゴ ノ セイサク カガク

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注記

参考文献: p211-220

内容説明・目次

内容説明

今、注目を浴びている排出権取引制度の機能をその成り立ちから説明し、環境政策として有効な手段であることを明らかにする。

目次

  • 第1章 キャップ・アンド・トレードとは何か(キャップ・アンド・トレード概観;キャップ・アンド・トレードの歩み ほか)
  • 第2章 キャップ・アンド・トレードの理論(キャップ・アンド・トレード誕生の舞台;取引可能な汚染排出権 ほか)
  • 第3章 ニュージーランドの譲渡可能個別漁獲割当(制度枠組み;ITQの初期配分について ほか)
  • 第4章 アメリカの二酸化硫黄排出権取引(酸性雨プログラム成立までの経緯と制度の概要;酸性雨プログラムによる酸性雨被害の緩和 ほか)
  • 第5章 イギリスの温室効果ガス排出権取引スキーム(排出権取引スキームの概要;排出権取引市場の成り立ち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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