清朝史研究の新たなる地平 : フィールドと文書を追って
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書誌事項
清朝史研究の新たなる地平 : フィールドと文書を追って
山川出版社, 2008.2
- タイトル別名
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清朝史研究の新たなる地平 : フィールドと文書を追って
New perspectives on the study of Qing history
清朝史研究的新地平線
- タイトル読み
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シンチョウシ ケンキュウ ノ アラタ ナル チヘイ : フィールド ト モンジョ オ オッテ
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注記
巻末に「英文目次」「中文目次」あり
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内容説明・目次
内容説明
日本を中心とした国際的研究グループにより、中国大陸・台湾、モンゴル、そして北米、ロシアにいたるまで長年にわたり進められてきたフィールド調査と史料研究をもとに、清朝史研究の新たな地平を示す。
目次
- 1 清朝と八旗(八旗の記録が如何に史書となったか;清初八旗制下のマンジュ氏族;駐防城チチハルの風景—康煕五十年代を中心に ほか)
- 2 「档案」に現れる清朝社会(満州語文書資料と新しい清朝史;「衙蠹」のいみするもの—清初の地方統制と胥役;清朝档案史料からみたサンゲ・ギャムツォ殺害 ほか)
- 3 清朝とモンゴル(档案から見た明末清初のオンニュート、カラチェリク部;十九世紀ハルハ・モンゴルの布告文にみる地方行政—『プレヴジャヴ布告文』を中心として;宣統三年夏の庫倫—満州アムバン、ロシア領事とモンゴル人 ほか)
「BOOKデータベース」 より