ジェイン・オースティンの語りの技法を読み解く
著者
書誌事項
ジェイン・オースティンの語りの技法を読み解く
開文社出版, 2008.2
- タイトル別名
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ジェインオースティンの語りの技法を読み解く
- タイトル読み
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ジェイン オースティン ノ カタリ ノ ギホウ オ ヨミトク
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注記
博士論文 (フェリス女学院大学, 2004年) を加筆, 修正したもの
参考書目: p222-232
内容説明・目次
目次
- 序章 Jane Austenの語りの技法—「自由間接話法」の研究と課題
- 第1章 Lady SusanとNorthanger Abbey—「書簡体」から「全知の語りの形式」へ
- 第2章 Sense and Sensibility—皮肉な声色を響かせる語り手と「仮定法」
- 第3章 Pride and Prejudice—静と動を演出する「直接話法」
- 第4章 Mansfield Park—Fannyの成長と「話法」の選択
- 第5章 Emma—Emmaの内的世界からの分離
- 第6章 Persuasion—「話法」による積極的なヒロイン像の構築
「BOOKデータベース」 より