親に暴力をふるう子どもの心がわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
著者
書誌事項
親に暴力をふるう子どもの心がわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
(こころライブラリー : イラスト版)
講談社, 2008.2
- タイトル読み
-
オヤ ニ ボウリョク オ フルウ コドモ ノ ココロ ガ ワカル ホン : フシギ ナ 「ココロ」 ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「依存」と「過剰な甘え」の裏返しが暴力に!普通のよい子が荒れていく。なにが不満なのか?どうしてほしいのか?暴力に隠された子どもの心理を徹底図解。
目次
- 第1章 「症状」の裏にある意味を考える(本音—劣等感にさいなまれ、助けを求めている;きっかけ—これまで抑圧されていた何かが爆発する ほか)
- 第2章 暴力はどこから生み出されてきたか(ケース3 子どもひとりに注がれてきた12の親の目;背景—五つの要因からとらえる必要がある ほか)
- 第3章 心に嵐が吹き荒れるとき(ケース4 「ぼくはいったい何者なんだろう」;危機—のりこえなくてはならない思春期危機 ほか)
- 第4章 自己の確立が思春期の課題(ケース5 親といっしょのところを友人にみられたくない;心の構造—「無意識」には倫理観や道徳心が宿っている ほか)
- 第5章 親が変われば子どもも変わる(ケース6 家庭内暴力を長期化させる親の対応とは;対応—親が陥りがちな二つのパターン ほか)
「BOOKデータベース」 より