フロンティアのヨーロッパ

書誌事項

フロンティアのヨーロッパ

山内進編

国際書院, 2008.3

タイトル別名

Frontier Europe

タイトル読み

フロンティア ノ ヨーロッパ

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注記

引用・参考文献: 章末

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • EUにおけるフロンティアの意味
  • 1 ひとつのヨーロッパ—意識と現実(近世ヨーロッパのフロンティアと国際法の思想—オランダ東インド会社とフーゴー・グロチウスの自然法的私戦論;ナポレオンとヨーロッパの統合—ヨーロッパという理念)
  • 2 EUのフロンティア—内と外(拡大EUのフロンティア—ポスト冷戦秩序の再構築・規範と現実;フロンティアからみた北欧・EU関係—その歴史的展開と可能性;帝国かヨーロッパか—チュニジア国内自治とフランスの対ヨーロッパ統合対策、1950‐1956;バルト諸国の消滅と復活—ヨーロッパとロシアの狭間で;オレンジ革命以後のウクライナの内政と外交—ヨーロッパの将来とソヴィエトの過去の狭間で;EUの辺境とトラフィッキング;ローマ、そしてヤウンデへの道—黎明期のEU開発協力政策;欧州における国境を超えた新たな統治能力の創造)

「BOOKデータベース」 より

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