石油がわかれば世界が読める
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石油がわかれば世界が読める
(朝日新書, 107)
朝日新聞出版, 2008.4
- タイトル読み
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セキユ ガ ワカレバ セカイ ガ ヨメル
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注記
参考文献・資料・URL: p221-222
内容説明・目次
内容説明
30年前、「30年後には石油資源は枯渇する」という話があった。だが、いまも石油が枯渇しないのは、なぜなんだ。こんな、一般のひとたちが抱く素朴な疑問に、石油学会の専門家たちが、懇切丁寧に答える。原油価格高騰のカラクリからバイオ燃料の将来まで、驚きの内幕。環境との意外や意外な関係、原油の原価は「たった数円」、近未来のクルマはどうやって走る?中東産油国の反乱など、3時間でわかる最新の石油事情。
目次
- 第1章 石油をめぐる世界の動き(石油と環境の意外な関係;石油は環境に良い?;地球環境問題は、そう単純ではない ほか)
- 第2章 石油を上手に大切に使う(これからの自動車は何で走る?;自動車燃料にはエネルギー密度が必要;まず燃費の改善 ほか)
- 第3章 石油文明は終わらない(古くて新しい石油とのかかわり;人類の歴史のほとんどは真っ暗闇?;チャーチルの英断—海軍の燃料を石炭から石油へ ほか)
「BOOKデータベース」 より