市民社会と「私」と法 : 高校生のための民法入門

書誌事項

市民社会と「私」と法 : 高校生のための民法入門

大村敦志著

商事法務, 2008.5-

  • 1
  • 2

タイトル別名

市民社会と私と法 : 高校生のための民法入門

Société civile, individu et droit : une introduction au droit civil pour les adolescents

タイトル読み

シミン シャカイ ト ワタクシ ト ホウ : コウコウセイ ノ タメ ノ ミンポウ ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 145

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784785715441

内容説明

「私をささえ・ひらく法」である民法について、高校生の日常生活を題材に、考える素材を提供し、さらに社会における基本ルールを提示する。

目次

  • 序章 日常生活(わたしのくらし)と法—民法とは何か1
  • 第1章 私(じぶん)をまもる—不法行為+人格権・所有権(私(じぶん)であること;私(じぶん)のもつもの;自分に対する権利・所有物に対する権利;他人の権利を侵害しない、社会の利益に配慮する)
  • 第2章 私(じぶん)をはぐくむ—親子+行為能力・家族一般(私(じぶん)でできること;私(じぶん)をつくること;親子であるには・親子であるなら;助けあい協力しあう人々)
  • 付録1 考えるヒント・その1 ルールを適用する—交通事故の場合
巻冊次

2 ISBN 9784785717414

内容説明

「日常生活の法としての民法」から、「市民社会の基本法としての民法」へと誘う。法教育のための民法教材待望の第2巻。

目次

  • 第3章 私と私“ひととひと”がかかわる—売買+雇用・契約一般(私“わたし”のほしいもの;私“わたし”にできること;売買とは何か・雇用とは何か;契約は当事者をつなぐ・契約は社会をささえる)
  • 第4章 私と私“ひととひと”がつきあう—団体+共同所有・無傷行為・事務管理(私と私“ひととひと”があつまる;私と私“ひととひと”がおもいやる;団体の領分・好意の領分;その2・“社交体”としての人間)
  • 結章 “ひととひとのつながり”の基本法—民法とは何か(2)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8585046X
  • ISBN
    • 9784785715441
    • 9784785717414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ