渥美清の肘突き : 人生ほど素敵なショーはない
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渥美清の肘突き : 人生ほど素敵なショーはない
岩波書店, 2008.5
- タイトル読み
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アツミ キヨシ ノ ヒジツキ : ジンセイ ホド ステキナ ショー ワ ナイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、渥美清やクレージーキャッツをテレビの世界に引き入れ、越路吹雪にテレビ一人芝居をさせ、三谷幸喜が演劇を志すきっかけをつくり、夏目雅子の最初で最後の舞台を演出した鬼才の貴重な自伝である。戦後焼け跡からの出発、昭和二十年代の東京を駆け抜けた青春、テレビ草創期のエピソードと創造の舞台裏、数々のスターの素顔と交遊、そしてコメディやミュージカルへの熱い思いを軽妙な筆致で綴る。
目次
- 第1章 パンのみにて生きるにあらず—昭和二十年代の青春
- 第2章 生まれたてのテレビとともに—渥美ちゃんがいた
- 第3章 ドラマ、バラエティ、ハプニング—ナマほど素敵な番組はない
- 第4章 ミュージカル「ショーガール」誕生—テレビから舞台へ
- 第5章 「エンターテインメント」への思い
- 特別対談 「コメディ」を見たい、つくりたい!(三谷幸喜;福田陽一郎)
「BOOKデータベース」 より