イチローの脳を科学する : なぜ彼だけがあれほど打てるのか
著者
書誌事項
イチローの脳を科学する : なぜ彼だけがあれほど打てるのか
(幻冬舎新書, 076)
幻冬舎, 2008.3
- タイトル別名
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イチローの脳を科学する : なぜ彼だけがあれほど打てるのか
- タイトル読み
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イチロー ノ ノウ オ カガク スル : ナゼ カレ ダケ ガ アレホド ウテルノカ
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注記
参考・引用文献: p179-181
内容説明・目次
内容説明
2007年、大リーグ入団以来7年連続で「200安打100得点30盗塁以上」を達成し、ゴールドグラブ賞を受賞したイチロー。世界最高の選手である彼のプレーを制御する脳は、いったいどうなっているのか?卓抜したセンスを持ちながらも「努力の人」であるイチローに、彼の脳はどう応えているのか?イチローの少年時代から現在までの行動と活躍を追いながら、人間の脳の働きと発達のメカニズムが自然にわかる、もっともやさしい脳科学の本。
目次
- 第1章 数字で見るイチローの驚異(7年連続の200安打達成;偉業で見るイチローのプロフェッショナル ほか)
- 第2章 イチローの活躍を脳生理学から考える(大脳皮質の構造と働き;大脳辺縁系とは何か ほか)
- 第3章 脳と心(遺伝子と環境の相互作用;心はどこにあるのか? ほか)
- 第4章 進化するイチローの脳(イチローにとってWBCは何だったか;連続盗塁の失敗と再挑戦 ほか)
- 第5章 DNAと脳(意識・無意識とセレンディピィティ;人間にも起こる「休眠打破」 ほか)
「BOOKデータベース」 より