小笠原流日本のしきたり
著者
書誌事項
小笠原流日本のしきたり
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2008.6
- タイトル別名
-
日本のしきたり : 小笠原流
- タイトル読み
-
オガサワラリュウ ニホン ノ シキタリ
大学図書館所蔵 件 / 全70件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p.255
内容説明・目次
内容説明
四季折々の年中行事から、人生の中で体験する儀式、日常生活の中のしきたり、立ち居振る舞いの基本、武士の日常から生まれた日本独自の弓馬術まで、小笠原流の教えに沿ってイラストとともにわかりやすく解説。「どうするのか」だけではなく、「なぜするのか」がわかる、日本のしきたりの本質が詰まった一冊。
目次
- 第1章 年中行事(旧暦と新暦の違い—月の満ち欠け;日の吉凶を区別する—六曜星の成立 ほか)
- 第2章 人生の通過儀礼(懐胎から生後百日までの行事1—妊娠五ヵ月目に行う懐胎の祝;懐胎から生後百日までの行事2—誕生の祝 ほか)
- 第3章 暮らしのしきたり(節の料理が元となった—贈り物の由来;平安時代には使われていた—引出物の歴史 ほか)
- 第4章 立ち居振る舞いの基本(小笠原流の基本—『体用論』と『修身論』;礼法の基本「形」と「型」—振る舞いとは「時・所・相手」に合わせられること ほか)
- 第5章 日本の弓馬術(弓馬術礼法—小笠原流弓馬術の歴史;歩射の行事—古式の歩射 ほか)
「BOOKデータベース」 より