書誌事項

小笠原流日本のしきたり

小笠原清忠著

(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)

ナツメ社, 2008.6

タイトル別名

日本のしきたり : 小笠原流

タイトル読み

オガサワラリュウ ニホン ノ シキタリ

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注記

参考文献: p.255

内容説明・目次

内容説明

四季折々の年中行事から、人生の中で体験する儀式、日常生活の中のしきたり、立ち居振る舞いの基本、武士の日常から生まれた日本独自の弓馬術まで、小笠原流の教えに沿ってイラストとともにわかりやすく解説。「どうするのか」だけではなく、「なぜするのか」がわかる、日本のしきたりの本質が詰まった一冊。

目次

  • 第1章 年中行事(旧暦と新暦の違い—月の満ち欠け;日の吉凶を区別する—六曜星の成立 ほか)
  • 第2章 人生の通過儀礼(懐胎から生後百日までの行事1—妊娠五ヵ月目に行う懐胎の祝;懐胎から生後百日までの行事2—誕生の祝 ほか)
  • 第3章 暮らしのしきたり(節の料理が元となった—贈り物の由来;平安時代には使われていた—引出物の歴史 ほか)
  • 第4章 立ち居振る舞いの基本(小笠原流の基本—『体用論』と『修身論』;礼法の基本「形」と「型」—振る舞いとは「時・所・相手」に合わせられること ほか)
  • 第5章 日本の弓馬術(弓馬術礼法—小笠原流弓馬術の歴史;歩射の行事—古式の歩射 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85964039
  • ISBN
    • 9784816345029
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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