書誌事項

ベルリン終戦日記 : ある女性の記録

山本浩司訳

白水社, 2008.6

タイトル別名

Eine Frau in Berlin : Tagebuchaufzeichnungen vom 20. April bis 22. Juni 1945

Anonyma………Eine Frau in Berlin

タイトル読み

ベルリン シュウセン ニッキ : アル ジョセイ ノ キロク

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注記

序文: アントニー・ビーヴァー

後記: ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー

原著 (Frankfurt am Main : Eichborn, 2003) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

1945年、首都の陥落前後、ある女性ジャーナリストが身近な惨状を赤裸々につづっていた。生と死、空襲と飢餓、略奪と陵辱…身を護るため赤軍の「愛人」となった女子は生き延びられるのか?戦争被害と加害の実態を、女性の目から、市民の目から描いた一級資料!類を見ない戦争日記である。

「BOOKデータベース」 より

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