インターフェイス指向設計 : アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践

著者

    • Pugh, Ken
    • 角谷, 信太郎 カクタニ, シンタロウ
    • 児島, 修 コジマ, オサム

書誌事項

インターフェイス指向設計 : アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践

Ken Pugh著 ; 角谷信太郎監訳 ; 児島修訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2008.5

タイトル別名

Interface oriented design

インターフェイス指向設計 : アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践

タイトル読み

インターフェイス シコウ セッケイ : アジャイル シュホウ ニ ヨル オブジェクト シコウ セッケイ ノ ジッセン

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注記

原著 (c2006) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書はインターフェイスを用いたソフトウェア設計の仕組みを解説する本。ソリューションをインターフェイスのレベルにまで分解し、相互作用するインターフェイスを適切に実装して、しっかりとした構造を持つプログラムを作成する手法を学ぶ。インターフェイスの凝集度とは、継承の利点、リモートインターフェイスとの通信など、基礎となる知識から、開発プロセスについて、Web自動集約ツール、サービスレジストリなど、発展的な内容まで、「インターフェイスから考える設計」についてを包括的に学ぶ。

目次

  • 1部 インターフェイスのすべて(インターフェイスとは何か;インターフェイスと契約;インターフェイスの材料;何をインターフェイスに持たせるべきか;継承とインターフェイス;リモートインターフェイス)
  • 2部 インターフェイス指向による開発(開発の進め方)
  • 3部 インターフェイス指向開発の実例(リンクチェッカー;Web自動集約ツール;サービスレジストリ;パターン)
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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