書誌事項

終末期医療と生命倫理

飯田亘之, 甲斐克則編

(生命倫理コロッキウム, 4)

太陽出版, 2008.7

タイトル読み

シュウマツキ イリョウ ト セイメイ リンリ

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内容説明・目次

目次

  • 1 終末期医療における病者の自己決定の意義と法的限界
  • 2 積極的安楽死違法論再構築の試み—「人間の尊厳」は「死への自己決定権」ではなく「生命の価値」を導く
  • 3 わが国の医療現場における「尊厳死」の現状—告知の問題
  • 4 終末期医療のガイドライン—日本医師会のとりまとめた諸報告書の比較検討
  • 5 「安楽死の意図は患者の死亡、鎮静の意図は苦痛緩和」という二極分化的思考の問題点
  • 6 フランス国家倫理諮問委員会:「生命の終わり、生命を終わらせること、安楽死」に関する見解
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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