議論好きなインド人 : 対話と異端の歴史が紡ぐ多文化世界
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議論好きなインド人 : 対話と異端の歴史が紡ぐ多文化世界
明石書店, 2008.7
- タイトル別名
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The argumentative Indian : writings on Indian history, culture and identity
議論好きなインド人 : 対話と異端の歴史が紡ぐ多文化世界
- タイトル読み
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ギロンズキ ナ インドジン : タイワ ト イタン ノ レキシ ガ ツムグ タブンカ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
神秘主義でも、宗教原理主義でも、核兵器でも、ＩＴ産業や暗算力でもない。３０００年の歴史に探る民主主義の水脈。ノーベル経済学賞受賞者が解き明かす真に学ぶべきインド。
目次
- 第１部 声と異端（議論好きなインド人；不平等、安全の欠如、そして声；大きなインド・小さなインド；ディアスポラと世界）
- 第２部 文化とコミュニケーション（タゴールとかれのインド；私たちの文化、かれらの文化；インドの諸伝統と西洋の想像力；中国とインド）
- 第３部 政治と異議申し立て（運命との約束；インドにおける階級；女と男；インドと核爆弾）
- 第４部 理性とアイデンティティ（理性の射程；政教分離主義とその批判；暦から見るインド；インド人のアイデンティティ）
「BOOKデータベース」 より