昭和二十年の「文藝春秋」
著者
書誌事項
昭和二十年の「文藝春秋」
(文春新書, 647)
文藝春秋, 2008.7
- タイトル別名
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昭和二十年の文藝春秋
昭和20年の「文藝春秋」
- タイトル読み
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ショウワ ニジュウネン ノ ブンゲイ シュンジュウ
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注記
「昭和の二十年」と「平成の二十年」対照年表: p[348]-382
内容説明・目次
内容説明
戦火の中、本土決戦を前に、芥川賞は発表され、「文藝春秋」は出ていた。そして、敗戦のあとも。日本が最も逼迫した年の原稿と記事を厳選して、昭和二十年にタイムスリップ。
目次
- 農村の火事(今和次郎)
- 特別攻撃隊(齋藤茂吉)
- 小諸雑詠(高浜虚子)
- 神経戦(林髞)
- 学徒兵の手記 父に寄せる(目黒晃)
- 編輯後記・愛読者諸氏へ
- 針(島木健作)
- 比島戦局に寄せて(佐藤春夫)
- 八紘隊は征く(中野実)
- 戦う高砂族(永井保)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より