保育カウンセリング
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書誌事項
保育カウンセリング
(放送大学教材, 1521004-1-0811)
放送大学教育振興会, 2008.9
- タイトル読み
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ホイク カウンセリング
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注記
ラジオ教材
引用文献, 参考文献: 各章末
資料: p181-212
索引あり
内容説明・目次
内容説明
スクールカウンセラーが中学校を中心に活動し、「中学校では遅い、小学校からカウンセラーが必要」といわれ始め、同時に、幼稚園・保育所などでもカウンセラーが要請されるようになった。すでに各地において、保育カウンセラーが活動している。そこで本書では、保育カウンセリングに関する理解が浸透することを期待して、発達に関する知識、子ども理解の方法、保護者・保育者との関わり、地域との連携、保育カウンセリングの独自性や、今後の課題など、基本的なことを紹介する。
目次
- 保育カウンセリングとは
- 今日の幼児教育
- 日野市の取り組み
- 乳幼児期の発達、発育、身体疾患
- いわゆる「軽度発達障害」をめぐって
- 幼児理解(1)乳幼児観察
- 幼児理解(2)幼児の遊戯療法
- 幼児理解(3)保育の場における幼児
- 保護者との関わり
- 保護者会の持ち方
- 外部機関との連携
- 保育現場の責任者との協働
- 保育臨床フィールドワーク
- 外国の保育カウンセリング
- 保育カウンセリングの展望
「BOOKデータベース」 より