法の風景列島の光と影

書誌事項

法の風景列島の光と影

斎藤幸光著

民事法研究会, 2008.8

タイトル別名

列島の光と影 : 法の風景

タイトル読み

ホウ ノ フウケイ レットウ ノ ヒカリ ト カゲ

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内容説明・目次

内容説明

原野商法、自死問題、権利のための闘い=法廷、多重債務、沖縄、ブラジル移民、足尾銅山、阪神・淡路大震災、片隅の子どもたちなど、人々の営みと法が織りなす現場からのルポ—進む法化社会の中で生き続ける私たちの必読書。

目次

  • 釧路・原野商法を行く
  • 法廷・権利のための闘争=N氏の訴訟
  • 生命の現場・自死に向き合う
  • 人間の居場所・多重債務の実相
  • 戦争と占領・沖縄本島中部(基地編)
  • 戦争と占領・沖縄本島南部(地霊編)
  • 島国日本の交通路・日本商船隊の現在
  • 日伯移民とその子孫・SAUDADE(サウダージ)
  • 足尾旧松木村・収奪の山河
  • 神戸・震災の列島で
  • 法の風景の片隅で・子どもたちによろしく

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86857475
  • ISBN
    • 9784896284805
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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