「からだ」の社会学 : 身体論から肉体論へ
著者
書誌事項
「からだ」の社会学 : 身体論から肉体論へ
世界思想社, 2008.8
- タイトル別名
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からだの社会学 : 身体論から肉体論へ
- タイトル読み
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カラダ ノ シャカイガク : シンタイロン カラ ニクタイロン エ
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内容説明・目次
内容説明
スポーツ、ジェンダーから、Wii、叶姉妹に至るまで、われわれの身体を、生きている「からだ」として捉えなおす。現代の社会と人間に対する新しい提言。
目次
- 序論 なぜ身体ではなく肉体か
- 第1章 生物学と人類学から見たスポーツ
- 第2章 スポーツ社会学における身体論
- 第3章 ジェンダーと肉体
- 第4章 絵画と肉体—ヴィジュアル・カルチャーの「眼差し」をめぐって
- 第5章 プロレスの肉体—日本的プロレスラーらしさとその解体をめぐって
- 第6章 メディアとしてのからだ
- 第7章 「Wii」はなぜ売れるのか?—同期する肉体の現代
- 付論 叶姉妹と肉体
「BOOKデータベース」 より