ラス・カサスへの道 : 500年後の「新世界」を歩く

書誌事項

ラス・カサスへの道 : 500年後の「新世界」を歩く

上野清士著

新泉社, 2008.8

タイトル別名

El camino a fray Bartolomé de las Casas

ラスカサスへの道 : 500年後の新世界を歩く

タイトル読み

ラス カサス エノ ミチ : 500ネンゴ ノ シンセカイ オ アルク

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

ラス・カサス略年譜: p[10]

主要参考文献: p380-382

内容説明・目次

内容説明

クリストバル・コロン(クリストファー・コロンブス)による「新世界」発見直後の16世紀。大量に入植してくるヨーロッパ人植民者によって繰り広げられたおびただしい先住民虐殺を糾弾し、彼らの生命と尊厳を守る闘いに半生を捧げたカトリック司教ラス・カサス。カリブ中南米各地にその足跡をくまなく訪ね歩き、歴史と文化を紀行しながらラテンアメリカの過去と現在を照射するノンフィクション。

目次

  • 1 生誕の地
  • 2 「新世界」へ
  • 3 「回心」の地
  • 4 大陸への道程
  • 5 中米地峡に蒔いた種子
  • 6 司教ラス・カサス

「BOOKデータベース」 より

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