たばこパッケージクロニクル : ポケットの中の“アート"と戦後日本の軌跡
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書誌事項
たばこパッケージクロニクル : ポケットの中の“アート"と戦後日本の軌跡
イカロス出版, 2008.9
- タイトル別名
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たばこパッケージクロニクル : ポケットの中のアートと戦後日本の軌跡
- タイトル読み
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タバコ パッケージ クロニクル : ポケット ノ ナカ ノ アート ト センゴ ニホン ノ キセキ
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注記
監修: たばこと塩の博物館
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
戦後日本を彩った小さな“アート”日本のたばこパッケージのすべて。戦後、大蔵省専売局、日本専売公社、そしてJTが発売したすべての銘柄を収録。戦後の事件、事故、流行、風俗など、各たばこが発売された時代が一目で分かる。
目次
- 近代日本のたばこデザイン—印刷絵模様から図案〜そしてデザインへ
- 大戦争の終結と戦後たばこ事情—昭和20(1945)年〜昭和24(1949)年
- R・ローウィと新たなデザインの出発—昭和25(1950)年〜昭和29(1954)年
- 高度経済成長とデザインの進化—昭和30(1955)年〜昭和34(1959)年
- ハイライトの登場と東京オリンピック—昭和35(1960)年〜昭和39(1964)年
- セブンスター発売とフィルター付の興隆—昭和40(1965)〜昭和44(1969)年
- アメリカン・ブレンドと国際流通への挑戦—昭和45(1970)〜昭和49(1974)年
- マイルドセブンの登場とブランドセールス—昭和50(1975)年〜昭和54(1979)年
- ブランドファミリー化と変化する嗜好—昭和55(1980)〜昭和59(1984)年
- JT誕生と日本のたばこ新時代—昭和60(1985)年〜平成元(1989)年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より