微積分の根底をさぐる

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微積分の根底をさぐる

稲葉三男著

現代数学社, 2008.9

  • : 新装版

タイトル読み

ビセキブン ノ コンテイ オ サグル

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内容説明・目次

内容説明

関数からなぜ写像やε‐δ論法、連続がうるさく論議されるのか、定積分の存在証明はなんのため、広義積分は何のために導入されるのか、こんな疑問に答えてくれる。

目次

  • 関数・写像
  • ε‐δ論法の意味
  • ε‐δ論法の手法
  • 関数の連続
  • 論理記号〓と〓
  • 微分係数
  • 導関数
  • 指数関数・対数関数
  • 曲線
  • 平均値定理
  • 不定形の極限
  • テーラーの定理
  • テーラーの定理の諸形式の使い分け
  • 不定積分
  • 定積分
  • 広義の積分
  • 特殊な積分
  • 曲線弧の長さ
  • 2変数関数
  • 2変数関数の微分
  • 2変数関数の高階微分
  • 重積分
  • 広義の重積分
  • 累次積分
  • 2変数関数の幾何
  • 線積分
  • 面積分
  • 一般解の怪奇
  • 一般解を追放しよう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8734122X
  • ISBN
    • 9784768703359
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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