幸せな子 : アウシュビッツを一人で生き抜いた少年

著者

書誌事項

幸せな子 : アウシュビッツを一人で生き抜いた少年

トーマス・バーゲンソール著 ; 池田礼子, 渋谷節子訳

朝日新聞出版, 2008.10

タイトル別名

Ein Glückskind

A lucky child

幸せな子 : アウシュビッツを1人で生き抜いた少年

タイトル読み

シアワセナ コ : アウシュビッツ オ ヒトリ デ イキヌイタ ショウネン

大学図書館所蔵 件 / 105

内容説明・目次

内容説明

子供が「選抜」で真っ先に殺された二つのゲットー、アウシュビッツ、死の行進—たった10歳の少年がひとりぼっちで生き延びたのは、いくつもの幸運が重なったからだった。

目次

  • ルボフニャからポーランドへ
  • カトビツェ
  • キエルツェのゲットー
  • アウシュビッツ
  • アウシュビッツ死の行進
  • 解放
  • ポーランド軍へ
  • オトフォツクからゲッティンゲンへ
  • 新たな始まり
  • ゲッティンゲンの暮らし〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ