機械強度設計のためのCAE入門 : 有限要素法活用のノウハウ

書誌事項

機械強度設計のためのCAE入門 : 有限要素法活用のノウハウ

栗山好夫, 笹川宏之著

東京電機大学出版局, 2008.11

タイトル別名

初心者のためのCAEによる機械強度設計

Computer aided engineering

CAE入門 : 機械強度設計のための : 有限要素法活用のノウハウ

タイトル読み

キカイ キョウド セッケイ ノ タメ ノ CAE ニュウモン : ユウゲン ヨウソホウ カツヨウ ノ ノウハウ

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注記

「初心者のためのCAEによる機械強度設計」 (山海堂 2005年刊) の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

本書は、CAEの解説にとどまらず、CAEを設計に有効に用いるための現実的な評価までを含めてCAEを用いた設計の全体像が理解できるようにした。とくに機械強度設計において、いかに有効にCAEを用いて設計するかのノウハウについて解説した。

目次

  • 第1章 CAEによる機械システムの強度保証について(誰にでもできるCAEによる機械設計;強度の計算法とFEMの有用性について ほか)
  • 第2章 有限要素法の概要(CAEと有限要素法;有限要素法利用者の現状 ほか)
  • 第3章 有限要素法を用いた機械設計法(FEMによる実用的な応力解析;応力計測実験による応力確認法について ほか)
  • 第4章 有限要素法を用いた機械システムの開発法と検証実験(製品開発プロセスの中におけるFEMの位置づけ;実験によるFEM結果の補完 ほか)
  • 第5章 CAEのための材料力学(材料力学の概要と関連分野;解析に必要な材料力学の基本用語 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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