書誌事項

となりの創価学会

別冊宝島編集部編

(宝島SUGOI文庫, [A へ-1-31])

宝島社, 2008.7

タイトル読み

トナリ ノ ソウカ ガッカイ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

1995年7月に宝島社より刊行された別冊宝島225「となりの創価学会」を改訂し、文庫化したもの

叢書番号はジャケットより

内容説明・目次

内容説明

日本最大の宗教団体、創価学会。会員数は827万世帯(公称)を誇る。しかし、創価学会をその内側から描いた本は、学会の機関紙や書籍を除いて、この『となりの創価学会』だけである。外部の人間が描いた初めての創価学会の現場の本といっていい。取材期間は一年を超え、出会った学会員は400人をくだらない。婦人部から女子部、青年部、未来部まで、とことん取材した本当の創価学会員たちの姿がここにある。

目次

  • 1 知られざる創価学会(荒川区町屋三丁目 下町の学会員さん物語;南の島に舞い降りたナイチャー 沖縄一粒種物語)
  • 2 学会の難問(宗門問題 学会対日蓮正宗の人間ドラマ;世代間継承 二世・三世はどこへゆく?)
  • 3 信濃町学会本部・その実像と虚像(池田大作はフーテンの寅さんである!;立体証言 「池田先生」という不思議;青年部活動家覆面座談会 信濃町はクレムリンなのか?)
  • 4 学会員という生き方(婦人部は「生活の太陽」だ! 奥様は学会員;結婚—揺れる女子部のオトメ心;友人葬も楽じゃない;谷川佳樹青年部長(現・副会長)インタビュー—学会の強さはシンプルであること)
  • 5 信仰する理由(ほんまに人間臭い「奇跡の物語」 西成の救い主たち;学会員のガン体験 死の恐怖はどこまで乗り越えられるか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87914304
  • ISBN
    • 9784796664462
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ