経済学の理論と発展
著者
書誌事項
経済学の理論と発展
ミネルヴァ書房, 2008.11
- タイトル別名
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Development of economic theory
- タイトル読み
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ケイザイガク ノ リロン ト ハッテン
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文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 古典派経済学—揺籃期の経済学(アダム・スミスの分業と構造的変化;アダム・スミスと不均衡経済理論;ミルはソーントンに如何に答えるべきであったか;国際貿易理論史上の二問題)
- 第2部 限界革命—現代経済学の先駆(チューネンはなにを最大化したのか?;クールノー入門;マーシャルは生産者余剰を忘れたのか?;マーシャルの部分均衡論と生産者余剰)
- 第3部 日本の経済学—輸入から輸出へ(二十世紀の日本における一般均衡理論;一橋におけるマーシャル研究;柴田敬と勢力対市場の問題、ひとつの補遺的覚書;森嶋通夫教授と投資関数)
- 第4部 自分史—偉人たちとの対話(均衡の安定性:四十余年後の回顧;初期根岸定理の気がつかなかった先行者たち)
「BOOKデータベース」 より