小説金融庁
著者
書誌事項
小説金融庁
(講談社文庫, [え-29-3])
講談社, 2008.11
- タイトル別名
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霞が関中央合同庁舎第四号館金融庁物語
金融庁 : 小説
- タイトル読み
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ショウセツ キンユウチョウ
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注記
「霞が関中央合同庁舎第四号館 金融庁物語」 (実業之日本社 2006年刊) の改題、文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松崎哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で—。巨大化した組織の闇。金融庁VS.銀行。企業統治の心はどちらに。
「BOOKデータベース」 より