書誌事項

メタ群集と空間スケール

大串隆之, 近藤倫生, 野田隆史編

(シリーズ群集生態学, 5)

京都大学学術出版会, 2008.12

タイトル読み

メタ グンシュウ ト クウカン スケール

大学図書館所蔵 件 / 196

注記

引用文献: p165-185

内容説明・目次

内容説明

空間の広がりから群集をとらえる。生物が生きている「場」の大きさによって、種間の関係や群集の構造も異なる様相をみせる。スケールを変えて見ることで得られる発見がここにある。

目次

  • 第1章 熱帯林樹木の種多様性—異なる空間スケールで見る
  • 第2章 食物連鎖はなぜ短いか?—生態系サイズの効果
  • 第3章 群集集合の偶然性と空間スケール
  • コラム メタ群集の理論と適用
  • 第4章 局所群集からメタ群集を組み立てる—海洋ベントスから考える
  • 第5章 メタ群集の共存メカニズム—統合的に理解する
  • 終章 課題と展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8833155X
  • ISBN
    • 9784876983476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 185, 4p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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