書誌事項

日本 (にっぽん) ジャズの誕生

瀬川昌久, 大谷能生著

青土社, 2009.1

タイトル別名

日本ジャズの誕生

日本jazzの誕生

タイトル読み

ニッポン ジャズ ノ タンジョウ

大学図書館所蔵 件 / 109

注記

タイトルは奥付による

内容説明・目次

内容説明

『東京大学のアルバート・アイラー』でジャズ論を一大転換させた批評家=ミユージシャンが、古典ジャズ史の第一人者から、日本にジャズが生まれ、独自のダンス文化、ショウ文化を生み、日米開戦とともにピークに達するさまを詳細に聞き起こす。現在のダンス・ミュージックのルーツを探り、「ポップ」の誕生の謎に迫る、音楽革命の指南書。

目次

  • 1 ジャズ・ソングの誕生
  • 2 ダンスホールとジャズ
  • 3 ディック・ミネから宝塚まで
  • 4 仁木他喜雄と服部良一
  • 5 日本のスイング・エイジ
  • 6 戦時下のジャズ
  • 7 戦前日本のポップス
  • 8 分裂の戦後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ