知られざる直江兼続 : 愛の武将か非情の策士か
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知られざる直江兼続 : 愛の武将か非情の策士か
ランダムハウス講談社, 2008.11
- タイトル読み
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シラレザル ナオエ カネツグ : アイ ノ ブショウ カ ヒジョウ ノ サクシ カ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
兼続の生きた時代は今から四百年以上前の戦国乱世で、つらいうえになおつらいことが起きる。それでも己れの信念をかたく守って生きたのが兼続なのである。兼続はひとことで言えば、「節義の人」だ。戦国乱世にあって、その存在は特異であった。謙信が育て、秀吉が欲し、家康が恐れ、慶次が惚れた男。
目次
- 1章 戦国乱世と戦国武将
- 2章 与六(直江兼続)と喜平次(上杉景勝)
- 3章 直江兼続の誕生と上杉家の危機
- 4章 直江兼続と豊臣秀吉
- 5章 直江兼続と関ヶ原の戦い
- 6章 それからの兼続
「BOOKデータベース」 より